東方神起のジュンス・ジェジュン・ユチョンの独自活動について、担当判事がメンバー5人での活動を積極的に勧め、関心を集めている。
7日午後5時にソウル中央地裁で開かれた専属契約効力停止仮処分決定に対する異議申請1次公判で、担当裁判官のチェ・ソンジュン部長判事はジュンスらの法的代理人に「契約の形態を変えればメンバー5人での活動が可能」と繰り返し説得した。
ジュンスらの法的代理人は「SMエンターテイメントとは絶対に一緒にできない」という強硬な立場だったが、裁判長の説得にやや柔軟な態度を見せ始めた。
チェ部長判事はSMにも積極的な交渉を要求した。チェ判事は「SMも新しい形態の専属契約を提示しなければならないだろう。13年から10年に契約期間を減らすのは意味がない。新しい契約形態について考慮してはどうか」と述べた。SMの法的代理人は「内部で議論してみる」と前向きな態度を見せた。
これに対しジュンスらの弁護人も「新しい専属契約が真摯なものであれば3人の意思を確認する」とやや柔軟な態度を見せた。公判は今月末以降に始まる予定。
【出典】http://japanese.joins.com/article/877/128877.html?servcode=700§code=700